昨日のレッスンでは、録音したものを聞くというなんとも・・・な時間と向き合いました(笑)
1回通したあとで、おもむろに先生が「じゃあ、ホールに人がたくさんいてステージ上にいる自分をイメージしてください」と。
へ?
そしてピアノの上にあるのはもしかして・・・レコーダー?
それって録音するってことですか??
うっわー。
と一気に緊張。
でも、大勢の人が居るのはちょっとイメージしずらい。。
いざ演奏が始まると、とにもかくにも間違えないようにしなくては!と余計なところに力は入るわ、息継ぎは辛くなるわ。
どうにか1曲終えたときには、ぐったりでした。
先生とデュエット曲だったのですけどね、、いつもの倍以上消耗しました。
そして自分の演奏を聞いた・・・のですが。
弱点とか緊張してるっぷりとか変な音が出てるとか。。
そりゃもうダメダメだったのですが、始めたころに比べれば格段の進歩でした(自画自賛:笑)
先生にも音が響いているし、よく鳴るようになったと褒めていただきました。
先生は褒め上手なんです(笑)
単純な私は次も頑張ろう!と思うわけです。
で。
一応今回の曲は卒業して、次はジュピターを。
ソロの曲なのでデュエットの面白さはありませんが、低音域とか息継ぎとかこれまた苦手を克服するにはぴったり。
1分間の腹筋強化練習に加えて、巻き舌の状態で吹く(呼び方があるのですが忘れました;;)練習が加わり。
背筋の弱さをしみじみ実感しながらの練習が続きます。
先生いわく「Mの境地で」。
このMはもちろんマ○のMです。
辛くて苦しいのもだんだん快○になってくるという。。
たしかに。
30秒まで苦しくなかった腹筋強化が40秒まで伸びると
とても嬉しいですから。
苦しくても1分終わると嬉しいですから。
・・・なんの話なんだか(笑)
イタキモチイイ領域ってことです(違)
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