ひと夏ぶんの

汗をかいてきたような気持ちです（笑）

昨日は叔父の納骨で新潟県中越地方をあちらこちら彷徨ったのですが（何ヶ所かに散骨して欲しいとの遺言があったので）･･･暑かったのなんのって。
上越新幹線の浦佐駅に降りたのですが（家では母もうさぎも初めての場所）待合わせがお昼の12時だったので、とにかく暑い暑い！
盆地だそうなので東京よりも遥かに暑くて、参りました（泣）
しかも！
叔父の希望した場所は渓流だの見晴らしの良い山の上だのでしたので、日影なんぞは無く･･･ひとつめの場所では、車を降りて歩いていたら炭焼き小屋を発見！
初めて見ました、実際のそういう場所を。
煙が上がっていましたので作業中の方がいらしたのだと思いますが、お昼時でご不在だったらしくお話を聞くことはできませんでした。
ちょっと残念。

暑さでへろへろになりながらも、総勢15名で無事に叔父の希望を叶え終え、最後はお墓での納骨となりました。
希望により親族のみでの納骨でしたので、ひとりずつ、順番に納骨をしました。
祖母のときはお坊さんにしていただいたので、あっという間にザーッとお墓に入れられてしまい、何だか事務的に終わってしまったことを思うと、今回の納骨はそれぞれにお別れを言うことができて良かったなと思います。

その後は、叔父の家の近所にある温泉にゴー。
すぐにでもお風呂に入りたかったのですが、到着の時点で宴会開始時刻を大幅にオーバーしていたので、少し休んですぐに食事になりました。
お食事はとても美味しくて、わいわいがやがやと和やかな時を過ごしました。
でも･･･24時間入浴はできないので、10時に閉まる！と聞いて一同焦って9時過ぎには宴会終了（お腹はぽんぽん、胸より確実に出ていました；；）露天風呂はうちの一族でほぼ占領（笑）
星が見える～と騒ぎ、肌が綺麗になったとほくほくしながら部屋に戻りました。

何故か冬用の羽毛布団が準備されていて、これはないよね？とぶつくさ言いながらも朝が早かったので、12時過ぎには就寝。
でも、空調を入れていても蒸し暑くて夜中に何度も目が覚めてしまい、今この日記を書きながらも頭の半分は眠っている感じです（笑）

今回の納骨では、伯母とうさぎと叔父の家族（叔母と従姉妹ふたり）は叔父の骨を分けてそれぞれに持ち帰るようにしたのですが（葬儀屋さんに伺ったら、小さな骨壷を持ってきてくださいました）･･･。
温泉で泊まったお部屋に叔母がそれを持ち込み、隣りに写真を立てて一緒に休み、朝食の時にはそのままにしてお部屋を出たところ･･･。
戻ってみたらお布団が片付けられていて、ちらかった4人分の荷物（叔母と従姉妹達とうさぎ）とちんまり置かれたお骨と写真がお部屋で異彩を放っていて（笑）･･･片付けてくれた宿の係りの方もさぞかしギョッとなさったことだろうと大笑いしてしまいました。
他にも従姉妹が写真たてをもうひとつ持ち込み、焼き増しした写真も数枚。
さながら新興宗教の教祖さまに群がる人々の様相を呈していて、怪しさ山盛りのお部屋になっていました。。

その後は叔父の家でのんびりと過ごし、夕方東京に戻ってきました。
地元の駅に近くなったところで雨が降ってきたのですが、幸い駅から家までの間は降りませんでしたので濡れずに済みました。

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そうそう。
昨日の朝の停電、新幹線が止まったらどうしようかと焦りましたが影響は無く。
でも、家から上野までいつもの倍以上の時間が掛かりましたね。
電車が詰まっていて進めません～のアナウンスでした。
こういう時、上空から写真を撮ったら面白いかもと思います。
数珠つながりの電車が、あっちの線路でもこっちの線路でも。

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明日もあまりお天気よくなさそうですね。
映画を見に行く予定なのですが。

写真は昨日、温泉の前で見た山に沈む夕日です。
見る間に沈んでいくので、ちょっとタイミングが遅れましたけど。
とても綺麗に鮮やかでした。



そういえば･･･今朝も社長から携帯に着信が。。
気づかなくて留守電が入っていました。
「休みにすみません。気づいたら電話ください」と。
とりあえず気づいた時間に電話してみましたが、とってはいただけなかったので放置（笑）
その後、また着信がありましたが、うさぎは気づかず。
メールが入りました。
「休日なのに電話（携帯電話の絵文字：笑）ごめんね。用件は済みました」
ですってよ？