今日からお仕事がスタートした方も多いですよね。
おつかれさまでございます。
大晦日からずっと外に出ていない・・・ので、ひきこもりな私でも飽きてきて外出することに決めたのが昨夜(笑)
暮れにチケットをいただいたので、ムンク展に行って来ました。
お天気も良かったし、暖かかったし。
それほど混まないのではないかしらと(会期は6日まで)思ったのですが、そこそこ混んでいました。
入り口からずらーっと一列に並んでいる程度には(笑)
列に大人しくくっついて1点1点見ていくタイプではないので、少し離れたところからのんびり鑑賞しました。
美術館に行くたびに思うのですが、みなさんきちんと並んで見ますよね。
余程混んでいる場合、もしくはどうしても近くで見たいものがある場合は並びますが、大抵の場合並ばない自分の存在に違和感を感じている方は多いのだろうなぁと毎度思います(笑)
茶道具の場合は近くでじっくり見たいので我慢しますが、混む時に行かないのとマニアックな人向けが多いせいか(笑)あまり行列に遭遇しません。
それほどムンクに興味は無かったのですが、せっかく券をいただいたのに機会を逃すこともあるまいと思い出かけましたが、思った以上に満足しました。
ムンクと聞くと「不安」「絶望」「叫び」といった特徴的な絵画を思い浮かべますが、今回はそれだけではなく「装飾画家」(個人の邸宅やオスロ市庁舎の壁画など)としての一面をテーマとしていたので興味深かったです。
でも(笑)
最も気に入ったのは「死と乙女」(1894年)でした。
小品で油彩ではありませんでしたが、後姿の女性が抱きしめているのは骸骨のような黒い人型(?)で印象に残っています。
ほかに「マドンナ」も良いと思いました。
そんなこんなで乗った銀座線の車両が
これ↓でした。
往復ともこの地下鉄80周年記念車両で、ちょっとびっくり。
幸先良いかも!?と単純に喜んでしまいました。
これって銀座線だけなのかな・・・それともメトロのそれぞれの路線で各路線色のが走っているのかな。
調べていないのでわかりませんが、それぞれの路線色だと楽しいのに(笑)
PR
COMMENT