桔梗が咲いた

サイト本体の引越しに伴って、うさぎじかんもブログ形式に変更しました。
今までのものは、まとめてちまちまと移しましたので、やけにたくさんある7/1の書き込み（笑）状態になっています。

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サイトはこのブログとは異なる分野を取り扱っていますので、こういう勝手な設定にしております。
管理人の個人的な状況によるものです。申し訳なく存じますが、お許しくださいませ。

･･･なんて書いても、自分の覚書のようなこのブログにコメントはしずらいでしょうから（笑）そんな余計な心配はいらないのかも（爆）

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今朝、通勤途中、桔梗が咲いているのをみつけました。
昨夜のニュースでも言っていましたが、この時季に咲いた花を切り取ると、秋にまたいちだんと美しい花を咲かせるのだそうです。
桔梗は秋のものだと思っていましたので、今から咲くのは不思議な気持ちがしますね。
一度切り取られても、また次の季節にはより美しくなって戻ってくる、素敵なことだと思います。
花が咲く、というのは決して当り前のことなどでは無いと感じます。
生きているという不思議、です。
生活していると忘れがちになります。
人間だけが暮らしているわけではありません。
全てが生きているんですよね。
けれど、日々の生活に追われているとそういうことって隅っこに追いやってしまって、見ていても見えない状態にしてしまっている気がします。

今朝の桔梗はなんとなくこんな気持ちになる色をしていました。