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かのんおりおり

どたどた・わさわさ・じたばた。。。の日常です。

   

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12月ですね~(追記しています)


テンプレートをクリスマス気分にしてみました。
ちょっとほわんとしていて、和みますv



今朝、パン屋さんに寄ったのですが
昨夜帰りに買い物をしてお財布の中がすっかり・・・なことを忘れ。。
焦りました。

幸い1000円札が1枚あったので、無事にお昼ごはんを買うことはできたのですけどね・・・今、お財布には500円玉が1枚ちんまりと(笑)
午後には経理から精算したお金がいただけるのでどうにかなりそうです。



今夜はまたまた母のお供でコンサートに出かけます。
津軽三味線(笑)
できたら追記に来ますv

(追記)

今日のコンサートは ↓こちらでした。

竹山流

竹山流の津軽三味線奏者、小林史佳さん。
「Ballade」という三味線とカルテットとの共演アルバム発売記念コンサートということでした。
若い三味線奏者と聞くと吉田兄弟のおふたりがまず思い浮かびます(こちらも今月コンサートがあるのですが、その日はオペラの予定をいれていて母は泣く泣く諦めていました。。)
力強くて、独特の音色と雰囲気を持っていますよね。
この小林史佳さんは竹山流という「弾き三味線」の方で、初代高橋竹山さんのお弟子さんです。
さすがに高橋竹山さんのお名前は知っています。
テレビでも拝見したことがありますが、迫力のあるおじいさまという印象でした。



「弾き三味線」というのは三味線の音色や響きを重視し、絹糸(絹糸なんですね~)ならではの澄んだ音色を表現する奏法。
そのため、撥(バチ)を糸にあてる角度や強さなど熟練した技術を要し、手首のやわらかさや卓越した表現力が問われるそうです(受け売り)
これに対して「叩き三味線」という奏法もあるそうで、こちらは撥を激しく叩き付けるダイナミックな奏法だそうです。
(思い切り受け売りです。ステージ上で説明をしてくださいました。)

昨日は曲によって、三丁の三味線を使い分けていらっしゃいました。
撥の握りのぶぶんで弦を弾いたり、胴の部分からずっと棹の上のほうにまで撥が上がっていって、弦を押さえる指と隣り合わせになるくらい近くでも弾いていました。
あれは初めてみましたが、とても技術の要ることのように思われます。
カッコよかったです。

カルテット(アンサンブルミュゼ)との共演の部分は
今回が初コンサートということもあって、完成度はまだまだと感じました。
クラシックの弦楽器とのバランスはとても難しそうでした。
音色が違いますし、主張も違います。
昨日はアンサンブルの音色がちょっと弱い印象でした。

素晴らしかったのはパーカッション。
和田啓さんという方だったのですが、見惚れてしまいました。
打楽器というのはあれほど饒舌な音色を奏でるものなのかと(コーフン中です:笑)
素敵でしたよ~v



次の予定は、12/22に池上本門寺で「100万人のキャンドルナイト」というのに
アンサンブルミュゼの方々と一緒に出演されるとのことでした。
ろうそくの灯る境内での演奏、なかなかに趣がありそうですね。
寒そうですけど~。



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かのん
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女性
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朝日できらきらな川面を見ていると元気になります。
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一晩眠ればなんとかなるさ、を合言葉にやり過ごしている今日この頃。。

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