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かのんおりおり

どたどた・わさわさ・じたばた。。。の日常です。

   
カテゴリー「歌会・批評会」の記事一覧

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夏、なのにどうしてこんなに蒸し暑いのかどなたか教えてくださいますかねっ!

と、ぶつけようのない理不尽な怒りが沸いてくるほどに蒸してます。
今年の夏は嫌な感じだ。
春先の陽気も良くなかったし、梅雨が明けても爽やかだったのはほんの数日だけ・・・。
昨日の花火も靄がかかってしまったので、すっきり見えなくて残念。
ホント、気候が変です。
降ってくれれば少しはすっきりしそうな気もしますが、焦らしているかのように降りません。
雷だけは鳴るんですけどね。

・・・お天気のことばかりブツクサ言う日記もどうなのか、自分よ。。




昨日は久しぶりに歌会に行ってきました。
「横浜」の二文字に誘われて(笑)
行きは楽でしたけど、帰りは長かった・・・しかも隅田川花火見物に繰り出す人々で激しく混んでいたし。
なんとなく予想はしてましたけど、電車が遅れるほどに凄かったとはね;;
来年は隅田川の日はお出かけしないぞ!


歌会は楽しかったです。
もしかして初めて楽しいと思ったかも・・・しれません(ひー)

歌会で批評してもらう歌を選ぶ時、みなさん何を基準にえらんでいらっしゃるの?という疑問があるのですが、昨日は懇親会に出られなかったので聞いてみることができず。。
今度機会があったら伺ってみよう!

ちなみに自分は
「うまくまとめることができなくて悩んでいる」
「間違いがあるはずなのだけれどそれをどうすればいいのかわからないので指摘してもらいたい」
「自分はこれを思って作っているけれど受け止められ方はどうなんだろう」
等々あれこれすっきりしない歌を選びます。
基本的に気に入っている歌は選びません。
嫌なこと言われたくないので(笑)

誤りを指摘してもらうのは「批評」の領域からは外れてしまう(どこまでが領域なのかは不明ですけど)気もするのですが、勉強の場だと思うので
そういう選び方をしてもいいのではないかと思っています。
自分で解決するしか無いのかもしれませんが、マンツーマンで授業を受けているわけではないので、わからないことはみんなに聞いてみよう!なのです。
一人で悩んでいると先に進めなくなるし、そのまま放置するとまた同じことを繰り返すはずなので。
もちろん、それを好ましくないと思われる方もいらっしゃるとは思いますけどね。

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久しぶりの批評会でした

日曜日は、宮野さんの歌集『バラッド』の批評会でした。

批評会も3~4年ぶり・・・でしたので、始まるまで何だか緊張。。
受付前でうろうろしていた治郎先生が印象的でした(笑)

これまでに数度批評会に出席していますが、
今回ほど率直にストレートな意見が交わされたのは初めてのように思います。
出席された方々とも話したのですが、それはやはり宮野さんのお人柄が
そのままどーんと無防備に歌集にあらわれていたからなのだと思います。
また、パネリストの方々の年齢も近い方が多くて、そのぶん、自由に思うままのご発言に繋がったのではないかと(勝手に:笑)解釈しています。

厳しい辛らつなご意見が多かったのですが、それはまた第二歌集への期待、希望、これからまたよりいっそう成長されるであろうという先への大きな楽しみ、を皆さんがお持ちだということなのでしょう。

この批評会以前に彗星集の中でも批評の場はありましたが、こうして外部の方々からの目を通すと、また違ったご意見が出てきてとても勉強になりました。
内々だとどうしても「まずは良いところをみつけよう」という気持ちが先に立ちます。
もちろんそれは大切なことですし、最初から否定する必要も全く有りません。
けれど、気づかないうちに甘い目線、優しい目線になるのですね。



そしてv
日頃なかなかお話できない方ともあれこれ話していただけて
とても有意義な時間になりました。

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体力勝負?

昨日は「かばん」と「未来・彗星集」との合同歌会に行って来ました。

刺激的(過ぎる・・・)集まりでした。
気力、体力ともに消耗です(笑)

初めてお会いする方や、久しぶりにお会いする方。
楽しいひとときでした。

まだまだ・・・なレベル(知識も何もかも)の自分なので
こういった席はとても緊張します。
瞬発力に欠けるので(苦笑)とっさに歌を批評するのはまるでもう・・・
鍛えないと、と思うのですがこれがなかなか。

どんどん言っていいのだと言われたので
(性格的には前に出るタイプ、でもまだ猫かぶりまくり状態・・・おほほ)
これからは頑張りましょう(笑)

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4回目にして初出席;;


昨日は、池袋コミュニティカレッジの短歌の講座に行って来ました。
『短歌レトリック入門』
もちろん?講師はじるうせんせ。
全6回なのに、すでに3回欠席・・・なので昨日が初めての出席でした。コミカレの場所はすぐにわかったのですが(でも帰りはお友達にくっついて違うエレベーターから降りたので次回はその経路に挑戦:笑)お教室の位置が難しいです。
災害時は絶対に嫌!という最も奥まったお部屋でした(笑)
ま、それ以前に受付でどうしていいのかわからなくて受講証を握りしめたまま、ぬぼーと立ちどまってしまいましたけど(苦笑)
幸い、親切な係りのおにいさんが教えてくれました(多謝)



昨日の課題は「枕詞」
難しいです。
課題はどうにか提出しましたけど、枕詞ってまるで日常に存在しませんからね。。百人一首くらいでしょうか??
短歌を作っていても、枕詞を使おうと思いませんし(単に自分のレベルの問題ですが:苦)
まずは、枕詞選びからスタート。
皆さま、ネットで検索なさっていました。
うさぎは自分にわかる枕詞をまずは思い浮かべて、それから古語辞典を睨んで(笑)
結局「あかねさす」というオーソドックスな枕詞を選びました。
初めは「紫」という色にかけたかったのですが・・・出来ませんでした(涙)
なので、「あかねさす」→「君」に決めて、あとはもうほぼ機械的に「君」以降の部分だけでも歌が完結するように作りました。
講座では、とても素敵な読みをしてくださったので本当に嬉しく、有り難かったのですが・・・ちょっと恥ずかしかったです。
ごめんなさい~そこまで考えていませんでしたー。ひえ~~。
です;;

>あかねさす君の手紙で燃やされた「僕の薔薇には棘があるから」/y.k



講座の生徒さんは未来「彗星集」の方が多いのですが、もちろんそうではない方々もいらっしゃるので、そこが興味深くて面白かったです。
うさぎにとって彗星集は怖い場所(笑)なので、少しゆったりのんびり歌を楽しむことが出来た気持ちがします。
とは言うものの、感想(批評?)で言葉に詰まることばかりで読み込みは相変わらず全く進歩が有りません;;
講座には「課題」という縛りが有りますので、そこに集中して「じっくりと読むことができる」のは自分向きかなと思いました。
・・・この場合、自分が課題をクリアしているかどうかは無視します(笑)

そして次の課題も厳しいです(涙)



ぎゃっ。
他にも提出しなくてはならないものが・・・
詠題っつーのが有りました。
ちなみに「坂」

さかさかさかさか(悶)


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5/23 (Tue)  コミカレの課題


コミュニティカレッジの講座、2回目が今週末にあるのですが・・・
マンションの理事会と重なってしまいました。

で。
1回目の「直喩」の課題提出があったのですが、どうにかこうにか提出しました。
あとから、ぐるぐる悩んだりしているのですが、提出してしまったものは仕方ありません(笑)

ちょっと叔父のことを想いながら詠みました。

純白の牡丹のごとく微笑んで静かにとじる初夏への扉/かのん

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かのん
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女性
自己紹介:
朝日できらきらな川面を見ていると元気になります。
仕事は・・・!▲☆?◎×※◆なことばかりで
一晩眠ればなんとかなるさ、を合言葉にやり過ごしている今日この頃。。

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