昨日寄った書店で見つけて。
檸檬 (新潮文庫)白だし和食梶井基次郎の『檸檬』を初めて読んだのは中学生だったと思います。
それ以来、幾度も読み返しています。
それほど好きなのに何故か気づくと自宅の本棚に無くて(笑)
もう何冊買い求めたことやら。。
今日は電車での移動時間があるので、そのときに開きますv
もう一冊は和食の本。
お料理の本って眺めているだけでも楽しくなりませんか?
色とりどりのお野菜や美味そうなおかずやお弁当や。
自分で作るかどうかは別にしても(笑)
これは「白だし」を使っての様々な和食(洋風なアレンジもあるみたい)を紹介していて、色味も優しいです。
難しいものは無くて基本的なメニューが並んでいます。
素材そのものの色が出ていて(なので見た目は派手ではありません)
ぱらぱらと捲ると食に対する安心感を感じられます。
ひとつずつ、じっくり作ってレパートリーに加えていきたいものばかりです。
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