ひさびさ~に洗い茶巾のお点前でした。
お薄も久々ですが、これもまた久しぶり。
七夕の棗(どこぞの借り物だったらしく。。確かに先生のお道具にしては優しくて可愛らしい造りでした)と五十嵐さんの平茶碗で、棚で。
どうにも違和感があるな~??と思っていたら・・・
茶巾の向きが逆でした;;
ははは(笑って誤魔化すしか。。)
先生も半ば諦めていらっしゃるせいか、私がヘンなことを今さらしてもさして驚きません。
と言うよりも、呆れられているだけ・・・なんですが。
★
お点前そのものは特に難しいところも無いので、しゃらしゃらと進みますが、
蒸し暑い季節にはやはり良いです。
七分目ほど水を入れて、半分まで畳んだ茶巾をいれて。
お客様の前で絞ることで涼しさを目と音で感じていただく。
盛夏の葉蓋(水差の蓋を葉っぱにする←こう書くと趣も何も無いですね;)も涼しげで良いですね。
うーん。
連想するのは水羊羹(笑)
昨日の主菓子は、やしまのお饅頭。
美味でした。
それといただきものの、あんこ玉。
今時のって、味も色も種類豊富でちょっと驚きました。
香りまで違うんですよ。
私が食べたのは、ずんだ豆の餡で色もうぐいす色でした。
和菓子と言うよりも、和洋生菓子という感じ。
それと珍しかったのが、お干菓子で出されたメレンゲとお豆のマシュマロのような食感のもの。
名まえも何もかもすっかり忘れてしまいましたが、Oさんがとてもお気に召して説明書を持ち帰られたので後で教えてもらおうと思います。
もちっとした独特の食感で、甘すぎず美味しいものでした。
★
荷物置き場になっている腰掛け空間(いちおうお部屋になっています)に
「キンカン」が出現。
これからは、蚊との戦いになります(涙)
蹲のお掃除すると、わわ~っといっせいに飛び立ちます。
それを見るだけでも病気になりそう・・・
蚊取り線香を置くようにはなりますが、敵のほうがツワモノです。
秋口になると縞々の巨大なやぶ蚊(今時あまり見かけませんよね)が居ますから・・・これに射されると本当に辛いです。
気をつけなくては!
PR
COMMENT