病院食？

今日は終日会議で、何だか消耗しました。。
海外からのメンバーのために、基本は英語の頭になっていなければならず（涙）でもって、ＵＫのＭＤには二人目のお嬢さんが生まれたばかりなのでお祝いも言わなくちゃだし～なんてあれこれ考えたり･･･。
しかも･･･父のカテーテル検査日でもあったので余計に落ち着きませんでした。
おかげさまで父は手術しなくても良いことになりました。
ひと安心です。
最近は発作が多かったので心配していたのですが、狭窄の度合いは殆んど進んでいなかったので、今までどおり、お薬だけで治療を進めることになりました。発作の原因は、血管の痙攣によるものだそうで、ニトロを含めば治まるものなので、それほど心配はいらなそうです。
金曜日には退院です。

で！
驚いたことその１：父は思い切り高齢（区分で言えば超高齢者）なのですが、心臓の血管が新しく出来てきているのだそうです。
ひょ～？
もちろん大動脈ではありません、細い血管です。
でも、でもでも。
高齢になっても人間の身体は、新しく作り出そうとするんですよ、自分で。
自然治癒力というのが備わっていますが、まさにそれです。
ほんとうに不思議です。
説明を受けた母もびっくり、そしてそれを聞いたうさぎもびつくり。
すごいです！

驚いたことその２：病院食って贅沢です（笑）
某大学病院の付属に入院しているのですが、お食事のメニューが豪華なんです。
今日の昼食は、メインがポークソテー。
夕食はなんと、うなぎ（父の好物）
それも、熱々で出されてくるそうです。
右手首からカテーテルを通したので、手軽に食べられるように主食はおむすびだそうですが、そのご飯粒がまた美味しかったそうです。
新潟の美味なお米に慣れているふたりぐみですが、太鼓判をおせるレベルだそうな。。。
うさぎも経験がありますが、病院食ってとっても美味しくないんですよ。
たいていの場合、冷めちゃってますしね。

入院して太って帰ってくるのではないでしょか（笑）