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かのんおりおり

どたどた・わさわさ・じたばた。。。の日常です。

   
カテゴリー「読書」の記事一覧

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今ごろ・・・と叱られそうな気もしますが;;

↓読んでいます。

短歌レトリック入門―修辞の旅人

セミナーにきちんと通うこともできず・・・そのまま放置になってしまっていました。。早○年(滝汗)
今年は「少しずつ毎日」を目標にしているので、たくさんの文字に触れることがまず大切よね、と自分に言い聞かせています(笑)
でも、今までとは違ってすんなり入って来る気がします。

や、やる気のモンダイ・・・ですか。。


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冬休みの本棚

星空放送局

短歌の友人

明日へつづく道

このお休みの間に読みたくて。
偶然立ち寄った書店でみつけたもの。
前から読みたいと思って探していたもの。
手にとって気に入ったもの。

それぞれに興味の始まりは異なりますが、どれもたぶん大切なもの。



2冊はもう終えて、今は穂村さんのご本を読んでいます。
穂村さんの文章は読みやすくて好きです。


ほむほむっぽい。
こんなこと言ったらイケナイかな(笑)

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読書の・・・

神秘の短剣〈上〉—ライラの冒険II

神秘の短剣 (下) ライラの冒険II

ライラⅡ

やっぱり止められなくて(笑)続きを読んでいます。
久々に本気で嵌まりました。
大人でも子供でも楽しめると思いますよ♪

子供の頃からファンタジー系は好きですが、あれほど流行っているハリーポッターシリーズは今のところ手を出していません。
文庫本になれば読もうかなと(笑)

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久々にファンタジーを楽しんでいます

黄金の羅針盤〈上〉—ライラの冒険

黄金の羅針盤〈下〉—ライラの冒険



送られてきた小さなフライヤーを見て読み始めたのですが、面白いです。
映画化されるそうなのでビジュアルを想像しながら楽しんでいます。
公開されたら見にいきたいなぁ。。
上巻が終わったところなのですが、下巻もとても楽しみで飽きさせません。
まあ・・・ファンタジーは好みが分かれるところなので一概には言えませんが、
子供が主人公でも大丈夫な方、ナルニア国物語のようなものがお好きな方は楽しめると思います。
同じ主人公でシリーズ化されているようなので他にも♪

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電車の友は

中身は。。

↑ブックカバーの中身は単行本です。
今日は
改訂版 雨月物語―現代語訳付き (角川ソフィア文庫)


お稽古日なので、往復に電車の友は必須です(笑)
本を読まずに音楽を聞いているときもありますが、たいていは読書タイムになります。
歌稿の締切日直前だと、携帯で歌つくってることも多いですが・・・
意外に電車の中って言葉が思い浮かんだりします。

そして、眠る前はこれ↓

李陵・山月記 (新潮文庫)

訳注を読みながら、考えながら読んでいるうちに睡魔が勝ちます(笑)

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台風の日に届いたもの

雨ふりの本。

以前から気になっていたもの。

日記でリンクしている並木さんの本も、
アノニマスタジオさんから出されているものなので興味を引かれました。

台風が来るよ?という日に届きました。

土砂降りで強風で
怖いほどの音が鳴っていますが、ページを開いたらなんだか落ち着きました。

好みのページもそうでないページも。

どのページにも雨が香ります。

しっとりした空気の中で開きたくなります。

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どうしても心ひかれるもの

昨日寄った書店で見つけて。

檸檬♪

檸檬 (新潮文庫)

白だし和食

梶井基次郎の『檸檬』を初めて読んだのは中学生だったと思います。
それ以来、幾度も読み返しています。
それほど好きなのに何故か気づくと自宅の本棚に無くて(笑)
もう何冊買い求めたことやら。。

今日は電車での移動時間があるので、そのときに開きますv

もう一冊は和食の本。
お料理の本って眺めているだけでも楽しくなりませんか?
色とりどりのお野菜や美味そうなおかずやお弁当や。
自分で作るかどうかは別にしても(笑)

これは「白だし」を使っての様々な和食(洋風なアレンジもあるみたい)を紹介していて、色味も優しいです。
難しいものは無くて基本的なメニューが並んでいます。
素材そのものの色が出ていて(なので見た目は派手ではありません)
ぱらぱらと捲ると食に対する安心感を感じられます。
ひとつずつ、じっくり作ってレパートリーに加えていきたいものばかりです。

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夏休みには

この夏休み中はあれこれ本を読もうと思っていたのですが、なかなか進まなくて全部制覇は無理でした。

読み終えたのはこの1冊だけ。

『能と茶の湯』種田道一著

面白かったです。
お稽古事の糧になるのと、お能には興味があったので。
裏千家学園の公開講座を編集したものなので、お茶に興味が無い方が読んでも十分に楽しむことができると思います。
同じシリーズに『香と茶の湯』というものもあるので、次はそれを読みたいなと思っています。

あと少し残っているのが『楽典』
今頃?な感じですが、これは楽譜を読むためです(笑)
久々に読むと(遠い昔に一度・・・)ふむふむと思い出すことも多くて楽しいです。

あとは。。

『五重奏のヴィオラ』岡井隆著

岡井先生の歌は難しいのですが(読み手の知識が浅いので・・・)
この歌集はとても好きで、少しずつのんびり読んでいます。
「ごじゅうそうのヴィオラ」という言葉の響きが素敵です。
・・・う、歌とはあまり関係ないことなんですけどね(汗)


『萩原朔太郎詩集』那珂太郎編

これは実家にあった旺文社文庫のなかの一冊。
地震でほとんどのものが駄目になった(本棚のガラスに埋もれた)のですが、これとポーの短編集を以前に持ち出していて手元に残りました。
ほかに数冊、母が持ってきています。
この旺文社文庫は私が子供の頃に、50冊だか100冊だか抜粋してちょうど収まる本棚付きで特製版として出たもので、母が買い求めたものです。
何せ文庫本1冊のお値段が、160円とか200円とか書かれてます。
今や、古書店でも探すの難しいかもしれません(笑)
幸い、本好きの子供だったのでほとんどの文庫を読み終えてはいたのですが捨ててしまったのは勿体無かったなと思っています。
ガラスまみれじゃ危なくてどうにもならなかったんですけどね。

朔太郎は好きなので、この詩集も繰返し読んでいるのですが
ふと目についたのでまた開いています。
高村光太郎の『智恵子抄』も中学生の頃の誕生日プレゼントでもらったものを繰返し読んでいます。
子供の頃に好きだったものって大人になってもやっぱり好きなままだったりします。
特に本に関しては。

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ここは便利です♪

本をお探しの時はお試しあれ♪

古書の検索ができるし、売っていれば買うこともv

たまたま検索していてみつけたのですけどね。
きっと皆様すでにご存知に違いない(笑)

スーパー源氏


私の場合は、探していた書籍が売っていてほくほく。
しかも廉価で手に入れることが出来て、ますますにまにま。

古書店て好きなので、以前は神保町界隈をうろうろしてましたけど。。
本探すのってけっこう疲れますよね。
書店によって傾向と対策(笑)が違うので、お目当ての本のカテゴリーがバラバラだとホントに大変です。
くるくるうろうろ歩き回るので、万歩計着けたら相当カウントされるはず。

なのでこのサイトは本当に便利です。

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楽しみ♪


晴れていますが、風が冷たいです。
予報どおりの北風です。

おすすめvに追加していますが、
大好きな並木容子さんの新作が出ました!

『イラクサの小道の向こう』(アノニマスタジオ)

昨日、発売になっているのを知り、amazonのお急ぎ便で注文。
午前中に届きました~♪
(書籍やらCDやらは職場で受取るようにしています:おほ)

うわーん。
嬉しいです。
今回は、英国のコツウオルズのブロックリーという小さな村に滞在した時のことを綴ったエッセイのような感じです。
今までは、フローリストさんらしく花がメインでしたが(2冊あります)今回は、ご本人もおっしゃっているように文章が多いです。

並木さんの文章は、いつもやさしく、日々の暮しの中にある大切なものをしっかりとみつめさせてくれるので、読んでいても安らぎますし、読み終えた後も折に触れ、また開きたくなります。
それは、並木さんの目線が花だけではなく、それを取り巻く全ての人々、花だけにかかわる人だけでなく、出会う全ての人々にひとしく注がれているからだと思います。

さすがに職場ですから、読書に没頭するわけにもいかず(あたりまえだぞー!:笑)
我慢していましたが、本日はお稽古日v
長い移動時間中にじっくりと電車の中で読む予定です。
通勤ではありませんが、こういう移動は貴重な読書時間になりますね。
歩きながらはやっぱり無理(危ないでしょ!)なので
通勤は楽しい音楽を聴くだけに留めたいと思います。

なんだか話題が脱線しそうなので、ひとます(笑)

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プロフィール

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かのん
性別:
女性
自己紹介:
朝日できらきらな川面を見ていると元気になります。
仕事は・・・!▲☆?◎×※◆なことばかりで
一晩眠ればなんとかなるさ、を合言葉にやり過ごしている今日この頃。。

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